みんみん が遊びに来ました
12月に入り急に寒くなって、ようやく冬らしくなってきましたね。小笹長丘保育園ではクリスマス発表会の練習を毎日がんばっています。そんな小笹長丘保育園に県民共済のマスコット、みんみんが雑誌の取材も兼ねて午後から保育園に遊びに来てくれました。今回はそのときの様子などを掲載したいと思います。
まず最初に司会のお姉さんがみんなにお話しをしてくれて、大きな紙芝居を読んでくれました。普段保育園で見ている紙芝居よりもっともっと大きな紙芝居にみんな興味津々で静かに集中して見ていました。でも普段はお昼寝をしている時間なので、小さい子は我慢できずウトウトと眠ってしまう子もいました。
紙芝居が終わるといよいよお待ちかねのみんみんの登場です。保育園の入口からかわいいみんみんが登場したのですが、以外と大きく低年齢児のお友達は最初怖がっているお友達もいました。時間が経つにつれて慣れてくると、そこからは大興奮で大はしゃぎしていました。
みんみんといろいろな手遊びをしたり、歌をうたったりと本当に楽しい時間を過ごしました。最後にみんみんと記念撮影をして終了となり、みんみんが帰ることになり、みんなみんみんと握手をしたり、体に抱きついたりとお別れするのを本当に残念がっていました。
みんみんが帰ったあともみんな入口の方ばかり気にして、また来てくれるんじゃないかとソワソワしていました。そして、1時間遅れのお昼寝です。みんな興奮していてなかなか寝付けませんでしたが、逆に起きるときはみんな目を擦りながら眠そうに起きてきました。
このような着ぐるみを間近で見て触れる機会はなかなかないので、子どもたちにとってもいい思い出になってくれたのではないでしょうか?