雪遊びは楽しいね!
2月29日(水)の朝目覚めて一面雪景色にびっくりされたのではないでしょうか?前日の午後から少し強めの雨は降っていましたが、夜になって時間が経つにつれて、雨から雪に変わっていき、日付が変わる頃には一面真っ白になっていましたね。今年はよく雪が降って積雪しますね。子どもたちにとっては、うれしくて楽しみでしょうがないでしょうね。大人からするとちょっと・・・って感じですけどね(笑)
小笹長丘保育園のお友達も登園してきてみんな「雪が積もってる」「雪だるま作りたい」と興奮していました。前日夜の大雪が嘘かと思うぐらい朝から快晴でしたが、道路などまだ少し雪が残っていたり、日が当らないところは凍結したりしていたので、本当はみんなで行きたかったのですが、安全面も考えて、高年齢児のお友達だけ鴻ノ巣山のふもとまでお散歩することにしました。低年齢児のお友達は保育園の下に残っていた雪で雪だるまを作ったりしました。
鴻ノ巣山に到着した時にはほとんど雪は解けていましたが、それでも残っている雪を集めて雪だるまを作ったり、足跡をつけたりしてみんな楽しんでいました。
いつの時代でも子どもたちにとって雪は自然からの素敵なプレゼントですね。もう春も近づいてきているので、あと何回雪が降るかわかりませんが、子どもたちは楽しみにしているようです。