2008年4月14日保育所から

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 キッズプレイスとは直接関係ないかも知れないのですが…。4月13日の未明、私の家で飼っていたフェレットの1匹が死んでしまいました。名前は「とら」と言います、男の子で4才5ヶ月でした(人間の年齢でいえば70才位だと思います)。
MemoryofTra白いフェレットが「とら」です

キッズプレイスの立ち上げの際からずっとアイドル的存在だったので、とても悲しく、心に大きな穴が空いたようです。今も喪失感に苛まれています。

 フェレットについてはご存じでない方も多いと思いますが、詳しくはインターネットや本屋さんのペット図鑑などを参考にされてください。フェレットはとても遊び好きで、ケージから出してあげると「クックックッ」と声をあげて喜びます。吠えたりすることも無く、お風呂好きで、トイレ決まったところにしてくれて、自分の生活を人間の生活に合わせてくれるなど、とても親しみやすい小型動物です。いつもハンモックの上で寝ていますが、ハムスターのように冬眠はしません…。

 私の家は一般的なサラリーマン家庭でしたが、小さいころから、犬や小鳥、金魚と言ったペットがいつも近くにいました。世話をするのは大変ですし、なかなか自分の思ったように動いてくれない部分もありますが、彼らは子供心に「動物や弱い者を大切にする」という、とても大切なことを沢山教えてくれたように思います。そしてつらいことでもありますが、動物たちは一番最後に、「命あるものは何時か必ず死んでしまうこと」を教えてくれました。

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 自分の子供のころと比べると、現代の子供たちはインターネットやゲーム等のバーチャルな世界に慣れ親しんでいて、外で遊ぶことや、生きた動物に接する機会が少ないようです。昔と違ってボタンひとつで快適な暮らしがおくれます。
 今の子供たちが慣れ親しんでいるバーチャルの世界では、リセットボタンを押せば、何度でもキャラクターが生き返ります。アニメの世界でも、奇跡や伝説のパワーによってキャラクターが復活します。

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 学校で必要以上に陰湿ないじめが行われたり、一度キレると歯止めが利かない子供たちの存在は、幼いころから現実の世界と虚空の世界を混同しているからではないかと考えてしまいます…。
 子供たちに夢を与えることはとても大切なことですが、現実世界とバーチャル世界を倒錯するようなことがあっては良くないと思います。現実世界の動物たちは、酷いことをしたり、例えば強く叩いたりすると、弱ったり死んでしまうことを身を呈して教えてくれます。

 子供たちもいずれ大人になれば現実の世界の厳しさを知ることになると思いますが、弱いものや小さなものへの「思いやりの心」、「いたわりの心」は幼児期の体験が反映しているようにも思います。
 マンションなどでは大型動物は飼うことが難しいと思いますが、子供たちのために一生に一度だけでもペットを飼ってみてもバチは当たらないかも知れません。お子さんに必ず面倒を見るという約束をして、トライしてみてはいかがでしょうか。

 

2008年4月2日保育所から

福岡でも桜が満開ですね。
😀
4月より新しい先生がキッズプレイスにやってきました。
(先生は現在1才と5才のお子さんを子育て中のお母さんでもあり、保育のベテランです…)
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今までキッズプレイスにきていたお友達は最初はじめての先生にびっくりしていましたが、優しい先生で子供達に本を読み聞かせてあげたり、一緒に歌を歌ってあげたり、おもちゃで遊んであげたりしたのですぐに先生になれて一緒に遊んでいました。
😉
これからキッズプレイスのお友達も新しい先生がきてくれるのでうれしそうでした。

そして4月1日より新しいお友達が入園してきました。
キッズプレイスもお友達いっぱいでにぎやかです。
:mrgreen:

2008年3月31日保育所から

3月はお別れの季節ですね。
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ずっと一緒にキッズプレイスにいて欲しかったけど、毎日キッズプレイスに通ってくれたお友達が、それぞれ4月から新しい保育園や幼稚園に行くことになり、キッズプレイスを卒園することになりました。

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いつも元気にやってくるお友達の見慣れた顔を、明日から見ることが出来なくなると思うと、とても悲しいです。仲良く元気に園内を走り回っていたNちゃんやMちゃん、FちゃんSくんの声が聞けなくなるのは残念です。またベビーベットでいつもニコニコ笑っていたMちゃんやTくん。ちょっと甘えん坊だったKくん。優しい声のNくん。

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みんな入園した時は、お母さんの顔が見えなくなるとずっと泣いていたけど、時が経つにつれて、みんなすっかり仲良くなって、園での生活に慣れていつも元気一杯に遊んでいました。そしてみんなの沢山の成長を見させてもらいました。

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でもお別れですね。

みんな元気でよい子だったから、新しい保育園や幼稚園に移ってからも沢山のお友達を作って、楽しく元気に過ごして欲しいと思います。

また、お休みの時には時々キッズプレイスに遊びに来て、大きく立派になった姿を先生に見せてね。
😉

2008年3月24日保育所から

 キッズプレイスにお子さんを預けようと考えられていて、「うちの子は人見知りがひどくて心配」とお話されるお母さんがおられます。
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人見知りがひどい場合、朝早く家を出て夜遅く帰ってくるお父さんにも人見知りをするお子さんもおられるようです。また久しぶりに訪ねて来たおじいちゃんやおばあちゃんに全くなつかず、お母さんとしてもつらい思いをされるという話も伺うことがあります。

 中には人見知りがひどくて将来自閉症にならないかと心配されるお母さんもいますが、これについては少々考え過ぎです。自閉症はあくまでも先天的な障害なので、人見知りがひどくて自閉症になることはありません。

 人見知り自体は、子供にとって安心することが出来る人物かそうでないかを見分ける判断能力が備わってきた証拠ですから、成長の証ともいえます。しかし、人見知りが激しいと、他人とのコミュニケーションが上手く行かず引きこもりなどになるのではないかと考えるのは親としては当然の事です。人見知りの激しいお子さんが、実際に将来大きくなって必ず引きこもりになるとは限りませんが、小さいころから家族以外の人の輪の中に直ぐに溶け込める能力を身に付けることはお子さんの将来にとって、非常に有益なことだと思います。

 なぜなら、集団生活の中を、上手に生きていくためには、「他人とのコミュニケーションを苦手に感じない」、「物事に動じない」能力を持つことがとても大切だからです。例えばお子さんが小学校に入学した時、他の子供や先生とのコミュニケーションを苦手に感じていると、いじめの対象となるばかりではなく、他人との接触がストレスとなって勉強さえおぼつかなくなります。これら能力の必要性は幼児に限らず、大人になっても同じです。コミュニケーション下手はビジネスなどの世界でも大きなマイナスとなります(余談ですが、私の経験として、私が某企業の研究所に勤めていた時、能力的に優れた人物は例外なくコミュニケーション能力が高い人ばかりでした)。
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 昔から「可愛い子には旅をさせろ」ということわざがありますが、これは、可愛い子供の将来を考えるなら、小さいうちから自分の知らない世界を体験させたり、他人とのコミュニケーションを磨かせるべきだというものです。知らない世界を見聞することで子供の感性を磨き、いろいろな人と出会いを通じてコミュニケーション能力を磨がくことや、成功や失敗の経験を積ませることの大切さを伝えています。

 子供を「旅」に出すのは高校や大学生になってからで良いと思いますが、もしお子さんが幼いなら、少人数制の幼稚園や保育園に預けることをお勧めします。
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 幼稚園や保育園に預ける場合のポイントとしては、短い時間でも良いので出来れば毎日預けられることをお勧めします。例えば、週に1回5時間預けるより、週5回1時間ずつ預けるほうがお子さんの人見知りの解消にはずっと効果的です。週1?2回のペースではお子さんが園に慣れないばかりでなく、逆に嫌いになったり他人への警戒感を増すことになりかねません。

 お子さんにとって、「家族」という縦のつながりの他に、「他人」という横のつながりの存在を小さいころから経験し、慣れさせることにより、必要以上に他人に警戒感を持つことをなくすことが出来ます(不要なストレスを払拭できる)。そうすることにより、常に物事を冷静に考える気質を身に付けることが出来るようになると思います。
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 キッズプレイスでは右脳開発教室なども行っており、1日1?2時間程度お預け頂ければ、人見知り対策にも大変有効だと思います。一度考えて見られてはいかがでしょうか。

2008年3月12日保育所から

 ホームページでもお知らせしておりましたが、キッズプレイスではフラッシュカード方式による右脳開発プログラムを行っていこうと考えています。3月中旬から初めて、本格的なスタートは4月以降の新しいお友達を迎えてからになる予定ですが、今日はテストとして、現在の園児さんの前で園のプロジェクタを用いて、いろいろな数字やアルファベット、ドッツ、国旗をフラッシュしました。
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 「テスト」をした理由は、フラッシュを見た園児さんたちがどのように反応するかとても興味深かったためです。しかし、結果的にはみんな興味津々で大変良い感じでした。
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 フラッシュカードによる右脳開発とは、数字やアルファベット、ドッツ、国旗、漢字、掛け算、足し算、引き算…など、いろいろな情報が書かれたカードを0.5秒程度の短い時間で次々に子供たちに見せていくものです。
 0.5秒間隔で何百枚ものカードを流していくことになるため、大人が見れば「早すぎて分かりにくい!」「もっとゆっくり流して!」「意味がよく分からない」などと、文句や小言が出てくるかもしれませんが、実は「分かりにくい」というのが良いのです。
人間の脳は膨大な情報を処理することが出来ますが、分かりにくい情報に対しては、「感覚的」に捕らえようとします。この時、分かろう(理解しよう)とするのは主に左脳の働きによるものでリ、感覚的に捕らえようとするのは右脳の働きによると言われています。
 大量のフラッシュカードを流すことにより、子供たちの頭の中は左脳を使ってその情報が何であるかと理解しようとするのではなく、「感覚」で捕らえようします。フラッシュカードの目的は、理解させることではなく、右脳を働かせて感覚的に捕らえるところから入っていきます。先の文句や小言のように、大人の頭では1つ1つの情報を正確に理解しようとしますが、それでは「左脳開発」になってしまいます。真っ白な頭を持つ子供たちであるからこそ、理解しようとするのではなく感覚で捕らえようとし、その結果として右脳が鍛えられるというわけです。つまり、分かりにくくて良いのです。
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 一方、何度も感覚として捕らえた情報(体験)は、忘れにくいという特徴があります。スポーツで言えば体で覚えるという感じに似ています。好きな流行歌を何度も繰り返して聴くと、頭の中にいつまでも覚えていることとお同じです。運動にしても音楽にしても、感覚的に捉えているのは右脳の働きによります。
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 しかし問題点として、フラッシュするときに子供たちがある程度カードに集中していなければ、いくらフラッシュしても良い効果は得られないと思われます。ある程度リラックスしながら、友達と一緒にのめりこんでもらうことが出来れば(フラッシュを好きになってもらえば)とても理想的といえます。

 今日のテストは、6畳程度の広さで、園の一番奥にあって最も静かな保育室を使うことにしました。子供たちに集まってもらい、椅子に座ってプログラムを受けてもらいました。プロジェクタを用いましたが蛍光灯をつけて部屋は明るままとしました。ただし子供たちの注意が外の風景に向かないようにカーテンは閉めました。また、プログラムは1日に2回に分けて行い、子供たちの様子(集中の度合いの違い)を観察しました。
 年齢は0才から3才の子供たちでしたが、壁に映し出されるフラッシュカードの絵を見て一緒に数字やアルファベットを口ずさんだり、手を叩いて音頭を取っている子も居ました。子供たちの目は一応に画面に釘付けになっていました。驚いたことに、となりの部屋から0歳児の園児さんがベットから乗り出してカードをじっと見つめていたのには驚きました。
子供たちは2回ともフラッシュカードにノリノリで、初日としては手ごたえを感じた1日でした。これからも環境を変えて子供たちが興味を持ちながら集中できる条件を探って行きたいと思います。
😉

保育所から

3月3日は保育園でひなまつりをしました。
😀
キッズプレイスの雛飾りは特製の7段飾りです
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girls_festival
ケーキを食べて、みんなで写真をとって女の子は一人ずつおひなさまの前で写真をとりました。
😛
girls_festival

大きな雛飾りだったので、みんな大喜びでした。
ひな祭りに撮った写真、卒園する子もいるので、きっと良い記念になるでしょう。

端午の節句は兜(かぶと)を飾ります。男の子のお友達は待っててね。
😆

保育所から

2月になりましたね。たくさんの人がブログをみてくれているのに、忙しい日々が続き、なかなかブログがかけなくてすみません。今週1週間のことをブログを書きたいと思います。?

2月4日 月曜日天気が良い1日でした。キッズプレイスのみんなとダンボールで作った家にお絵かきをしていました。?

2月5日 火曜日朝の会で、たくさんのリトミックをしました。?

2月6日 水曜日一時預かりがたくさん来た日で、子供たちがいっぱいでにぎやかでした。お外で遊んだり、園でボール遊びをしたり、子供たちは元気いっぱいでした。?

2月7日 木曜日朝の会で、音楽にあわせて踊りました。その日は、キッズプレイスをしりたいという人2人が見学に来てくれました。一人は妊婦さん、もう一人は3歳の子でしたが、3歳の子が入園してくれることになりました。?

2月8日 金曜日みんなで、絵を書いたり、文字遊びをしました。お勉強の1日でした。?

2月9日キッズプレイスにはじめての一時預かりの子がきてくれました。とても笑顔のかわいい、朗らかな子でした。その子は先週見学に来てくれた子でした。?

これから、毎日すこしずつでもブログをかいていきたいと思います。

2008年1月31日保育所から

 毎月恒例の遠足は、1月30日に九州エネルギー館に行きました。あいにくの曇り空でしたが、エネルギー化の中は温かくて快適でした。
 九州エネルギー館には、人とエネルギーのかかわりの歴史や、エネルギーの大切さ、火力発電所や水力発電所、原子力発電所のしくみが説明されいて、どちらかと言うと小学校以上から大人が対象になっています。保育園のお友達にはちょっと難しかったかも知れませんが、小さな目に映った様々なものが、大きくなって勉強した時に「これ知ってる!」と役に立てってくれればと思います。

 エネルギー館は1階と2階に分かれていて、1階には発電所のしくみを解説した展示物があります。展示物の説明用のパネルにはいろいろな「ボタン」が付いていて、ボタンを押すと展示物が動きだす仕掛けになっています。みんなは、手当たり次第ボタンを押していましたが、仕掛けが動くたびに「わーっ」「すごーい」と声を上げて驚いていました。
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 1階の展示物を見て歩いた後、階段を上って迷路や科学の面白さが体験できる2階の体感コーナーに行きました。
 2階には、ガラス張りの箱の中に入って万華鏡の世界を体感できたり、発電機のハンドルを回して発電を体感できるいろいろなアトラクションがありました。
 特にみんなが一生懸命だったのは、壁に鉄のピンが無数に並んでいて、手で押すと反対側に形がそのまま現れるアトラクションでした。お友達と先生とで互いに反対側にピンを押しあって楽しく遊びました。
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帰りはみんなでエネルギー館の案内のお姉さんに「ありがとうございました」とお礼を言いって、玄関で記念写真を撮りました。

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エネルギー館の遠足は、いろいろなものを見たり体験して、子供たちにも楽しいひと時だったと思います。
来月も子供たちの好奇心を駆り立てるところに見学(遠足)に行きたいと思っています。

(おまけ)エネルギー館ですが、小さなお子さんと一緒に家族で来ても退屈することなく十分楽しめる場所だと思いました。1階にはお母さんにのためにお風呂やキッチンなどの電化コーナーもあり、見どころ一杯でお勧めです。

保育所から

今日からまた、キッズプレイス小笹長丘保育園に新しい月極め保育のお友達が増えました。1歳の子です。またキッズプレイス小笹長丘保育園が明るくなりました。

最初はお母さんと離れて泣いていましたが、朝のおやつの時間が始まると、みんなで仲良くおやつを食べていたのか、ご機嫌よくなりました。まわりのお友達が、新しいお友達に優しくしていました。新しいお友達が増えると子供達も大喜びです。

毎月、新しいお友達が次々と入園してくれています。嬉しい限りです。

保育所から

今日の朝の保育はみんなで紙粘土をしました。みんなでちぎったり、まるめたりしていました。

明日から新しいお友達が入園します。お友達がキッズプレイスにたくさんきてくれて嬉しいです。

2008年1月20日保育所から

一昨日の夜、一時保育のお礼の電話がありました。

その日の昼、2人の男の子がキッズプレイスに6時間一時保育にきてくれました。両方とも1歳前半の子でしたので、最初はお母さんと離れて寂しくて泣いていました。お昼寝、おやつ、遊びとキッズプレイスで過ごしていくうちに、機嫌よく元気になってくれました。

その日の夜、一時保育にきてくれた子のお母さんより、「家に帰ってスプーンの持ち方が下手だったのに、ちゃんともてるようになっていました。そして服も一人で脱げないのに一人で脱げていました。また今日はいつもと違ってぐっすり眠りました。先生何か教えてくれたのですか?ありがとうございます。」と、電話がありました。

思い出すと、おやつの時間スプーンを持ったお友達と一緒にその子は食べていましたし、お昼寝前、みんなが上の服を脱いでいるのをその子はみてました。きっと他の子がやっているのを見てその子は学んだのだと思います。おやつの食べ方や、いただきますの仕方、手の洗い方などはしっかり教えてあげました。

一時保育でキッズプレイスに来て、おまるでトイレをするようになったとか、キッズプレイスを利用した日は、夜泣きがなくなったとお礼を言われることが多く、とても嬉しく思います。そして、また、一時保育を利用してくれます。

今で50人ぐらいの子が一時保育を利用してくれました。何か子供に学ばせたいと思う時は、キッズプレイスを利用してみてください。子供に生活のリズムをつけたいと思う時は、月極め保育もおすすめです。規則正しい生活や、お勉強も教えます。キッズプレイスを利用すると、何かいつもと違った変化がみられると思います。

保育所から

新年あけましておめでとうございます。
2008年はキッズプレイスは1月4日から開園していましたが、開園早々、一時預かりの園児さんがたくさんきてくれ、とてもにぎやかでした。
子供たちが元気に走り回る姿を見て、今年も、たくさんの子供たちに、お会いできたらいいなあと思いました。
今年もいろいろなイベントを実施していきたいと思います。日々の保育のブログも綴っていきたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね。
今年もキッズプレイスをよろしくお願いいたします。

保育所から

今日でキッズプレイス小笹長丘保育園も、今年最後になります。
昨日で最後という子供達が多かったので、昨日は先生と子供達みんなで大掃除をしました。

キッズプレイスを開園してから4ヶ月間を振り返って一番に感じたことを今日は書きたいと思います。さまざまな子供達を見てきて、そして、今、子供達一人一人の顔を思い出していますが、みんな入園したときより何倍も「成長」してくれました。

赤ちゃんはキッズプレイスにきてから、つかまり立ちやはいはいをするようになったり、離乳食を始めたり、ミルクが飲めなかったのに飲めるようになったり成長してくれました。

1歳、2歳の子はおむつだった子がトイレにいけるようになったり、お弁当を一人で食べれるようになったり、お片づけができるようになったり成長してくれました。

3歳の子は、ひらがなや、数字、とけいがわかるようになったり、赤ちゃんや1歳2歳の子に対して思いやりの心を学んだりして成長してくれました。
子供達の成長の姿を見ると、キッズプレイスも自分も成長しなければと思わせてくれます。
子供達の成長が見て自分も成長したいと思うので、私はこの仕事が大好きです。

これからも、子供達と一緒に成長していける保育園でありたいと思っています。

あと3日で平成20年になりますね。平成20年もキッズプレイスをよろしくおねがいします。
みなさん、良いお年を‥。

2007年12月28日保育所から

昨日は開園した日から10月の終わりまでのブログを書いたので、今日は11月からのブログを書きます。

1.11月のこと…

11月は月極めの園児さんが3人入園し、一時預かりのはじめての園児さんも新規に20人とたくさん来た月でした。
季節はだんだん寒くなり、時間の合間をみつけては11月もチラシまきをしていました。
9月、10月と違い、気候的にまきやすかったので保育所の近くの地域のマンションを1件1件くまなくまいて
いました。そのお陰か、「保育所私の家の近くあたりにないので探していたのです」とか「近くに保育所ができて本当に良かった」という人たちが何人もきてくれました。11月から一時預かりできてくれた人の中には、もう6回も利用してくれている子供さんがいます。
10月遠足に行って子供たちは大喜びでしたので、11月は、動物園、植物園に遠足へ行きました。とても天気が良い日で、また暖かい日で、普段、見ない動物たちに、子供たちはびっくりしながら楽しんでいたのを覚えています。
はじめてクッキングで子供たちとクッキーつくりをしました。11月から始めたクッキングも、今では、遠足と同様、月極め保育の子供たちの楽しみの一つになっています。

2.12月のこと
12月もまた月極め保育に新しいお友達が入ってきました。そして園は4ヶ月の赤ちゃんから、3歳半の子供たちでまたいっそうにぎやかになりました。12月は子供たちにとって楽しみのクリスマスがあるので、クリスマスのかざりを子供たちに作ってもらったりしていました。12月13日には毎月恒例の遠足にいき大濠公園にいき、子供たちは大はしゃぎで公園内を走っていました。そして2クリスマスの日にはキッズプレイスにキッズプレイスのみんなに会いたいとサンタさんがきてくれたのです。

そして、今日で仕事納めのお父さん、お母さんが多いせいか、今日今年最後のキッズプレイスという子供たちが多かったです。

今年を振り返り、9月1日開園したばかりのキッズプレイスに、今は、子供たちがいっぱいいて、そして色々なお父さん、お母さんと出会えて本当に小笹長丘にキッズプレイスを作ってよかったし、いろいろな子供たちにに出会えて幸せを感じています。

月極めで利用されているお子さん、保護者様、一時あずかりで利用されたお子さん保護者様、見学にこられた方、このホームページを見られている方、この4ヶ月間キッズプレイスを応援してくださり、本当にありがとうございました。どうか来年も宜しくお願いします。

保育所から

 キッズプレイス小笹長丘保育園を開園した9月1日はとても暑い日でした。
9月はまだ開園したばかりだったので、みんなにキッズプレイスを知ってもらおうとスタッフ同士、時間を決めて時間のあるときに、チラシとタオルと水(汗だくになるのでチラシまきをするときの必需品でした)をもってチラシをまいていました。チラシまきをすると決まって「チラシが入っていたのですけど」とか「見学したいのですけど」という問い合わせの電話があり、反響におどろいていました。電話があるたびに、スタッフ同士「あっここ私がまいたところだ!」と言い合っていました。チラシのおかげで9月は一時預かりの子供たちと見学の子供たちが色々きてくれました。

10月に入ってから、いっきに月極めの子供たちがたくさん入園してくれました。そして一時預かりの新しい子供たちもいっぱいきてくれ、9月に一時預かりで来てくれた子供たちもまたきてくれて、あっという間に園はにぎやかになりました。月極めの子供たちは、最初は、お母さんとはなれて、ないていた子供が多かったのですが、すぐになれてくれました。赤ちゃんから3歳の子が毎日きてくれ、園の中を元気に走り回る子供たちの姿を見て「キッズプレイスをつくってよかった」と心から思いました。また、見学にきた人から「こんな保育園に行かせてみたかったのです。今お腹に赤ちゃんがいますが、生まれたら通わせたいです」とメールをいただき、とてもうれしかったのを覚えています。キッズプレイスの園行事の一つに毎月遠足がありますが、10月23日はじめてキッズプレイスの遠足で、もーもーランド油山牧場に行きました。子供たちは大喜びでした。
毎日元気に走り回る子供たちをみながら10月が終わりました。

明日は11月から今までのことを振り返るブログをかきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。