9月1日開園してから10月の終わりまでを振り返るブログ
キッズプレイス小笹長丘保育園を開園した9月1日はとても暑い日でした。
9月はまだ開園したばかりだったので、みんなにキッズプレイスを知ってもらおうとスタッフ同士、時間を決めて時間のあるときに、チラシとタオルと水(汗だくになるのでチラシまきをするときの必需品でした)をもってチラシをまいていました。チラシまきをすると決まって「チラシが入っていたのですけど」とか「見学したいのですけど」という問い合わせの電話があり、反響におどろいていました。電話があるたびに、スタッフ同士「あっここ私がまいたところだ!」と言い合っていました。チラシのおかげで9月は一時預かりの子供たちと見学の子供たちが色々きてくれました。
10月に入ってから、いっきに月極めの子供たちがたくさん入園してくれました。そして一時預かりの新しい子供たちもいっぱいきてくれ、9月に一時預かりで来てくれた子供たちもまたきてくれて、あっという間に園はにぎやかになりました。月極めの子供たちは、最初は、お母さんとはなれて、ないていた子供が多かったのですが、すぐになれてくれました。赤ちゃんから3歳の子が毎日きてくれ、園の中を元気に走り回る子供たちの姿を見て「キッズプレイスをつくってよかった」と心から思いました。また、見学にきた人から「こんな保育園に行かせてみたかったのです。今お腹に赤ちゃんがいますが、生まれたら通わせたいです」とメールをいただき、とてもうれしかったのを覚えています。キッズプレイスの園行事の一つに毎月遠足がありますが、10月23日はじめてキッズプレイスの遠足で、もーもーランド油山牧場に行きました。子供たちは大喜びでした。
毎日元気に走り回る子供たちをみながら10月が終わりました。
明日は11月から今までのことを振り返るブログをかきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。