ピアノ
私の母が11月7日の日にくも膜下出血で急死しました。母は病気をほとんどせず元気な人でしたが、洗濯物を干そうとしてベランダに出た瞬間、急に倒れそのまま帰らぬ人となりました。母との思い出のピアノをこれからもたくさん使っていかしていきたいと思い、保育園で使おうと思いました。
私がピアノを習っているとき、1年に1回必ずピアノの発表会がありました。母は私がピアノを弾いている写真をたくさん撮ってくれて、ピアノをひいている姿をみて喜んでいました。母のこういを無駄にしないように、これから私も日々ピアノを弾きながら子供たちと歌を歌っていきたいと思います。
母は59歳でこの世を去りました。母は、来年還暦で還暦の同窓会を楽しみにしていた矢先の出来事でした。母が急死したことでなかなか気持ちの整理ができませんでしたが、日々時間が経つごとに母が亡くなったことを受け入れることができるようになりました。母は60歳以降、充実した生活を送れるよう、計画をたてていました。でもそれを実現できず、この世を去りました。母の分まで、がんばって自分生かされているのだから、生きていることに感謝しながら人生送っていきたいと思っています。
母が亡くなった時、たくさんの園児さんの保護者の方にはご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。Aちゃんのお父さん、お母さん、 Rちゃんのお父さん、お母さん色々お心遣いありがとうございました。
暗い話題になり、申し訳ございません。