保育所から

今日でキッズプレイス小笹長丘保育園も、今年最後になります。
昨日で最後という子供達が多かったので、昨日は先生と子供達みんなで大掃除をしました。

キッズプレイスを開園してから4ヶ月間を振り返って一番に感じたことを今日は書きたいと思います。さまざまな子供達を見てきて、そして、今、子供達一人一人の顔を思い出していますが、みんな入園したときより何倍も「成長」してくれました。

赤ちゃんはキッズプレイスにきてから、つかまり立ちやはいはいをするようになったり、離乳食を始めたり、ミルクが飲めなかったのに飲めるようになったり成長してくれました。

1歳、2歳の子はおむつだった子がトイレにいけるようになったり、お弁当を一人で食べれるようになったり、お片づけができるようになったり成長してくれました。

3歳の子は、ひらがなや、数字、とけいがわかるようになったり、赤ちゃんや1歳2歳の子に対して思いやりの心を学んだりして成長してくれました。
子供達の成長の姿を見ると、キッズプレイスも自分も成長しなければと思わせてくれます。
子供達の成長が見て自分も成長したいと思うので、私はこの仕事が大好きです。

これからも、子供達と一緒に成長していける保育園でありたいと思っています。

あと3日で平成20年になりますね。平成20年もキッズプレイスをよろしくおねがいします。
みなさん、良いお年を‥。

保育所から

昨日は開園した日から10月の終わりまでのブログを書いたので、今日は11月からのブログを書きます。

1.11月のこと…

11月は月極めの園児さんが3人入園し、一時預かりのはじめての園児さんも新規に20人とたくさん来た月でした。
季節はだんだん寒くなり、時間の合間をみつけては11月もチラシまきをしていました。
9月、10月と違い、気候的にまきやすかったので保育所の近くの地域のマンションを1件1件くまなくまいて
いました。そのお陰か、「保育所私の家の近くあたりにないので探していたのです」とか「近くに保育所ができて本当に良かった」という人たちが何人もきてくれました。11月から一時預かりできてくれた人の中には、もう6回も利用してくれている子供さんがいます。
10月遠足に行って子供たちは大喜びでしたので、11月は、動物園、植物園に遠足へ行きました。とても天気が良い日で、また暖かい日で、普段、見ない動物たちに、子供たちはびっくりしながら楽しんでいたのを覚えています。
はじめてクッキングで子供たちとクッキーつくりをしました。11月から始めたクッキングも、今では、遠足と同様、月極め保育の子供たちの楽しみの一つになっています。

2.12月のこと
12月もまた月極め保育に新しいお友達が入ってきました。そして園は4ヶ月の赤ちゃんから、3歳半の子供たちでまたいっそうにぎやかになりました。12月は子供たちにとって楽しみのクリスマスがあるので、クリスマスのかざりを子供たちに作ってもらったりしていました。12月13日には毎月恒例の遠足にいき大濠公園にいき、子供たちは大はしゃぎで公園内を走っていました。そして2クリスマスの日にはキッズプレイスにキッズプレイスのみんなに会いたいとサンタさんがきてくれたのです。

そして、今日で仕事納めのお父さん、お母さんが多いせいか、今日今年最後のキッズプレイスという子供たちが多かったです。

今年を振り返り、9月1日開園したばかりのキッズプレイスに、今は、子供たちがいっぱいいて、そして色々なお父さん、お母さんと出会えて本当に小笹長丘にキッズプレイスを作ってよかったし、いろいろな子供たちにに出会えて幸せを感じています。

月極めで利用されているお子さん、保護者様、一時あずかりで利用されたお子さん保護者様、見学にこられた方、このホームページを見られている方、この4ヶ月間キッズプレイスを応援してくださり、本当にありがとうございました。どうか来年も宜しくお願いします。

保育所から

 キッズプレイス小笹長丘保育園を開園した9月1日はとても暑い日でした。
9月はまだ開園したばかりだったので、みんなにキッズプレイスを知ってもらおうとスタッフ同士、時間を決めて時間のあるときに、チラシとタオルと水(汗だくになるのでチラシまきをするときの必需品でした)をもってチラシをまいていました。チラシまきをすると決まって「チラシが入っていたのですけど」とか「見学したいのですけど」という問い合わせの電話があり、反響におどろいていました。電話があるたびに、スタッフ同士「あっここ私がまいたところだ!」と言い合っていました。チラシのおかげで9月は一時預かりの子供たちと見学の子供たちが色々きてくれました。

10月に入ってから、いっきに月極めの子供たちがたくさん入園してくれました。そして一時預かりの新しい子供たちもいっぱいきてくれ、9月に一時預かりで来てくれた子供たちもまたきてくれて、あっという間に園はにぎやかになりました。月極めの子供たちは、最初は、お母さんとはなれて、ないていた子供が多かったのですが、すぐになれてくれました。赤ちゃんから3歳の子が毎日きてくれ、園の中を元気に走り回る子供たちの姿を見て「キッズプレイスをつくってよかった」と心から思いました。また、見学にきた人から「こんな保育園に行かせてみたかったのです。今お腹に赤ちゃんがいますが、生まれたら通わせたいです」とメールをいただき、とてもうれしかったのを覚えています。キッズプレイスの園行事の一つに毎月遠足がありますが、10月23日はじめてキッズプレイスの遠足で、もーもーランド油山牧場に行きました。子供たちは大喜びでした。
毎日元気に走り回る子供たちをみながら10月が終わりました。

明日は11月から今までのことを振り返るブログをかきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。

薬煎院薬局から

毎年1月から3月までがインフルエンザのシーズンとなります。私にも9ヶ月の子供がいますが、これから春にかけて心配な季節が続きます。そこで今回は「子供たちがインフルエンザになったら…」ということについて考えてみたいと思います。

これまでテレビで散々タミフルの子供に対する異常行動が報告されてきたため、お医者さんも子を持つお父さんお母さんもタミフルの使用については嫌がられる方が多いのではないでしょうか。実際、医者さんでさえもタミフルの処方を控える方が増えているそうです。

そもそもタミフルとは、スイスの製薬会社のロッシュ社が開発した抗インフルエンザ剤です。H5N1と言われる致死率が高いA型インフルエンザ(俗に言う鳥インフルエンザと言われるもので、いずれ人に感染するように変異すると考えられています)に有効な薬として、世界各国で備蓄が進められています。

しかしこのタミフルの原料が漢方薬に使われる『八角(はっかく)』(別名、大茴香[だいういきょう]、八角茴香とも呼ばれます)と言う生薬から抽出された「シキミ酸」から作られていることを知る人は少ないと思います。八角は中華料理などにも使われ、独特の芳香を持ち、健胃作用や喉の痛みを和らげる作用を持っています。Image_of_StarAnis八角、画像出典:Wikipedia

タミフルが生薬成分から作られていたことを聞いて驚かれる方も多いと思いますが、実はこんな話もあります。
最近の研究では、タミフル以上に漢方薬の方がインフルエンザに有効であるとの比較結果が報告され、医学会で注目されています。自衛隊仙台病院の小児科の窪智宏先生が2005年日本東洋医学会学術総会で発表された研究成果によると、A型インフルエンザにかかった5カ月~13歳の子供60人で比較を行ったところ、タミフルより漢方薬の「麻黄湯(まおうとう)」の方が2倍近く短い時間で治療でき、副作用などは見られなかったそうです。

また大人についても、別の医療機関で検証され、やはりタミフルより麻黄湯の方が早く治ったとの結果が報告されています。
麻黄湯とは葛根湯(かっこんとう)などと同じように、2000年前から感染症の初期段階に使われてきたポピュラーな漢方薬ですが、これらの漢方薬の中に含まれる生薬の「麻黄」には、A型インフルエンザウイルスに対する増殖抑制効果が実験的に認められています(学術文献;Mantani, et al: Antivir Res: 44(3); 193-200, 1999)。
Image_of_Maou麻黄、画像出典:薬煎院薬局

少し話が難しくなりましたが、インフルエンザが流行しだして、お子さんの様子が少し変だなと思ったら、有効な漢方薬があることをちょっと思い出してみてください。子供にタミフルが使えないので、最近の小児科病院では「麻黄湯」を処方箋で出すお医者さんが多いです。ただし小児科の先生が上記の学会報告の内容や、漢方薬に対して懐疑的な意見を持たれている場合は、残念ながら処方してもらえないかも知れません…。

麻黄湯や葛根湯は安全性が高く、風邪(インフルエンザ)の「ひき初め」に飲むと効果的です。ちなみに葛根湯は「しょうが湯」と同じ葛と生姜が入っており、体を温める効果があります。女性やお子さんなどの普通の体力の方で、寒気がして筋肉や節々が痛む時(コリを感じるような場合)や咳が出ていない風邪のひき初めに向いています。麻黄湯はどちらかと言えば胃腸が強く体力があり、咳などを伴う風邪のひき初めに用います。葛根湯にしても麻黄湯にしても体内で風邪のウィルスが増殖し始める前に飲むととても効果があります。
なお麻黄湯は風邪の症状が進んで汗が沢山でているような場合に服用すると余計に体力を奪ってしまうため、風邪の中期から後期には用いません。また、出来れば錠剤や粉末タイプのものでなく「液体」の方が効果的であり、体への吸収も良いです。さらにドラッグストア等で売っている製薬メーカー製の箱入りの量産品ではなく、本物の煎じ薬の方が格段に効果的です。これらの漢方薬は予防にも有効です。

煎じ薬の場合は、お子さんが3か月以上であれば麻黄湯や葛根湯を服用することができます(3ヶ月未満は服用できません。但し漢方薬の文献(類聚方廣義)には乳児にも効果的であることが記載されています)。また眠くなることも胃を荒すことも無く、むしろ頭をスッキリさせます。しかし完全に風邪をひいてしまった後では効果がありません。この段階では使う漢方薬は別の処方になります(ウイルスが増殖してしまった後では効果薄ということです)。

参考までに、インフルエンザではありませんがノロウイルスに感染した時の私の経験談を書いておきます。
今年の冬、福岡でもノロウイルスによる嘔吐下痢症が流行りましたが、不覚にも私も感染してしまいました。典型的なノロウイルスの症状で、突然の腹痛から始まり徐々に下痢が始まりました。その日の晩はひどい悪寒に悩まされ、大布団をかぶっても体がガタガタ震えるほどでした。風邪の時のためにと思って準備(備蓄)しておいた葛根湯(煎じ薬)が自宅にあったので、それを飲みました。15分ほどしてから体が熱くなり始め、その後は大布団を脱ぐほど体がポカポカになり悪寒や頭痛も無くなり吐気は治まりました。しかし残念ながら下痢は翌日まで完全には止まりませんでした。葛根湯のおかけで結果的にひどい悪寒、腹痛や頭痛が消えたので気分的にはとても楽でした。私の場合、しかたなく身近にあった葛根湯を服用しましたが、回復も早かったので自分自身でも驚いています。なお調べてみると葛根湯は下痢症状がある時にも有効です(傷寒雑病論)。

最後に、ちょっとPRですが、漢方薬(煎じ薬)は2000年前の昔から老若男女を問わず用いられてきました。昨今は、医薬品を含め石油由来製品が身近に溢れていますが、天然の草根木皮を原料とする漢方薬だからこそ、小さな子供たちにもお勧めといえます。キッズプレイスの薬局である薬煎院薬局でも麻黄湯や葛根湯を扱っています。これからが風邪の本格的なシーズンですが、ブログをご覧の皆さんのお子さんが風邪に負けることなく、元気で冬を乗り越えら得ることを願っております。

保育所から

クリスマスがおわると今度はお正月がやってきますね。

あと5日で今年もおわりですね。

キッズプレイスの子供達も昨日はサンタさんがきて、プレゼントをもらってニコニコでしたが、今年もあと3日でキッズプレイスも終わりです。

今年は91日にキッズプレイスが開園し、毎月新しい友達が徐々に増えてきて今はにぎやかになりました。一時預かりのお友達もたくさんきました。

明日、あさってのブログは開園した日から、今までのことを振り返るブログをかきたいと思います。楽しみにしててください。

薬煎院薬局から

 「ばいきんまん」と言えはやなせたかし先生の「アンパンマン」の敵役ですね。子供たちも食事の前に「手に”ばいきんまん”が付いてるから良く石鹸で洗ってね!」というと、元気に「は~い」と返事が返ってきます…。

 さて、ブログをご覧のお父さんお母さん方への質問ですが、ばいきんまんの正体をご存知ですか?(笑)

 アニメの「アンパンマン」では、ばいきんまんは「ばいきん星」から来た天才科学者ということになっています。アンパンマンにやっつけられると、「ばいばいき~ん」と遙かかなたに消えて行ってしまいますが、このセリフが耳にこびり付いているお父さんお母さんも多いのではないかと思います(笑)。
しかし、ふと、お子さんからバイ菌って何?と聞かれると、上手く説明できていないことが多いかも知れませんね。そこで今日は、バイ菌についてのミニ知識を紹介しましょう。

 単に私たちが、「バイ菌」というと、人に悪さをする微生物を指すことが多いようです。しかしこれらは大まかに3つの全く違う生物がごっちゃになっています。それらは、①細菌(さいきん)、②真菌(しんきん)、③ウイルスの3つです。これらは目に見えないという点では同じですが、それぞれ別ものです。

 ①まず「細菌(さいきん)」ですが、悪玉で有名なのは、食中毒の大腸菌O157や虫歯菌のようなものです。一方、同じ細菌でも善玉のものは私たちの生活に欠くことができないものが多く、乳酸菌やビヒズス菌などが有名です。
 一般的に「細菌」は速いスピードで増殖するという特徴を持っています。もし悪玉菌が人間の体の中に入り免疫システムを突破すると、爆発的に増殖し大変危険な状態に陥ります。細菌が増えるのも困りますが、悪玉菌は様々な「毒素」を出すものが多く、早く細菌を除去する必要があります。
 特に、赤ちゃんの飲みかけのミルク(母乳)を保温器で温め続けたり、保管することが危ない理由は、栄養たっぷりのミルクの中では細菌が短時間に爆発的に増殖するためです。赤ちゃんは免疫系が未熟なため、感染症を引き起こすと重篤化する確率が高くなります(あかちゃんが38℃位の熱でも直ちに病院で処置を受ける必要があるのはこのためです)。

 ②次に真菌(しんきん)です。真菌の悪玉は良く知られた「カビ」です。黒カビ、青カビや水虫の原因の白癬菌などが有名です。真菌の善玉は「カビ」とは言わずに「麹(こうじ)」などと呼ばれます。味噌や酒もこの麹なくしては作れません。
 味噌や酒を作るのに時間がかかるように、真菌は細菌ほど短時間に増えることはありません。また胞子によって移動して増えるなどの特徴があります。
 真菌(カビ)は増殖スピードが遅いため、自分より増殖の速い「細菌」に栄養の良い場所を占領されてしまう可能性があります。そこで真菌は「細菌を溶かす物質」を体の外に出してこれを防いでいます、これが「抗生物質」です。例えば青カビは細菌を寄せ付けないように「ペニシリン」を体外に出しています。
 人間はこのカビが作る抗生物質を医療に応用しています。製薬会社は沢山のカビを世界中から集めて来て、その中から有効な抗生物質を見つけようとします。抗生物質はヒトの細胞を溶かさずに細菌の細胞のみを選択的に溶かします。
 少し専門的になりますが、①の細菌と②の真菌の違いは、前者が菌体内に「核」を持っていないのに対し、後者は「核」を持っています。名前が似ていても両者は構造的に異なる生物です。

 ③3つめはウイルスです。これはノロウイルスやインフルエンザウイルス、肝炎ウイルスなどが有名です。ウイルスは自分だけでは増殖できずに、必ず人や動物の細胞内に感染して増えます。ウイルスが厄介なのは、人や動物の細胞から外に出てくるとき、寄生していた細胞を破壊することです。ウイルスが沢山の細胞に感染するということはそれだけ体の細胞が破壊されるということになります。残念ながら抗生物質はウイルスには効きません(ウイルスへの対応については別の記事としてブログに書かせて頂きます)。

 ①細菌、②真菌、③ウイルスは人を含め動物や植物にも感染します。単独で感染することもあれば同時に感染することもあります(複合感染)。インフルエンザウイルスによる風邪の時にお医者さんが抗生物質を出されるのは、細菌による2次感染を防止するためです。特に小さなお子さんがインフルエンザウイルスに感染していて体力を消耗している時に2次感染の確率が高まりますので、お医者さんの指示に従って飲ませるようにしてください。ただし、抗生物質の乱用は「耐性菌」という厄介な細菌を作り出してしまう結果になるので、リスクを考えて使用する必要があります。最近では抗生物質が全く効かないスーパー結核菌(耐性菌)が出現して大きな問題になっています。

 細菌、真菌、ウイルスを完全に死滅させるには「オートクレーブ」という装置を使って高温高圧で滅菌します。オートクレーブとは、ご家庭にある圧力釜の医療向けの機械と思ってもらうと分かりやすいと思います。そこまでしなくても、一般家庭では煮沸したり、石鹸で洗うことによりある程度の確率で除去することができます。

 今回は細菌、真菌、ウイルスについての説明でした。これからまだまだ風邪の季節が続きますが、お子さんの病気への対処の一助となればと思います。次回はインフルエンザウイルスに有効な薬についてブログを書きたいと思います。

保育所から

今日は12月25日、クリスマスですね。
キッズプレイス小笹長丘保育園でも、クリスマス会をしました。

まずクッキング大会をし、みんなでケーキを作りをしました。
子供達にはイチゴやフルーツをのせてもらったり、サンタさんの飾りや、チョコレートをのせてもらいました。
Christmas_Party_at_kidsplace1
ほら、子供達の作ったケーキとても上手に可愛くかざりつけてくれているでしょう。
このケーキはおやつの時間にみんなで食べました。

ケーキを作ったあと、みんなでクリスマスのお歌を歌っていると、サンタさんがキッズプレイス小笹長丘保育園にプレゼントを持ってやってきました。
見慣れないサンタさんに最初はびっくりしていましたが、プレゼントをもらうとみんなニコニコになっていました。
プレゼントをもらいみんなでサンタさんと一緒に写真をとりサンタさんバイバイといって、サンタさんは帰っていきました。
Christmas_Party_at_kidsplace2

キッズプレイスのみんな、サンタさんにプレゼントをもらってよかったね。

保育所から

12月13日はキッズプレイスの第三回の遠足でした。場所は大濠公園。キッズプレイスから園の車で約20分間、走るとつきました。赤ちゃんクラスの子4人以外の、1歳から3歳の子供たちが参加しました。

大濠公園遠足1

この日はあいにく曇り空で少し小雨がぱらつき少し寒かったですが、子供たちはそんなのもかまわずおおはしゃぎで、すべり台を何回もすべったり、キャッキャ笑いながら広い大濠公園を走り回っていました。またいろいろな遊具で遊んでいました。また、子供たちはにわとりをみて、「にわとり!!」と言って、みんなで追いかけっこをしたり、大きな池を見ては「水がいっぱいあるよ」と言ったり、子供の発想はつくづくおもしろいものだなと思いました。

大濠公園遠足2

子供たちはたくさんはしゃいで、遊びすぎたので、園に帰ってからのみんなぐっすりお昼寝していました。?

クリスマスの飾りつけ

そしてもうすぐ待ちに待ったクリスマスですね。キッズプレイスでは子供たちにクリスマスの飾りつけの製作物などを作ってもらったりしています。

保育所から

私は数日前、ふと保育園の子供たちを見て、自分自身のことを考えてしまいました。そのことについてブログを書きたいと思います。

私はこの保育園を作る少し前に、経営というもの、会社の経理を知りたくて、また保育所を経営していく中で、自分で帳簿がつけられたらと思い、簿記の勉強をしてみました。もともと私は、数字とか、計算はあまり好きなほうではなかったので、習いに行くまでは最初は簿記3級さえできればと思い、3級から挑戦してみました。電卓を打って数字をあわせたり、勘定科目別に仕分けするのが面白くて、3級合格したのち、物足りない、もっと簿記を知りたいと思い、2級を勉強しました。2級合格した後、さらに簿記を勉強したくて、次の道はあるか調べたところ、簿記1級か、税理士試験の簿記論があるとことがわかり、税理士試験の教科の簿記論を選び、ただいま勉強中です。簿記を勉強できたおかげで、今は、保育園の仕事プラス会社の経理事務ができ、充実しています。大学はいきましたが、めちゃくちゃ勉強が好きだったわけでも、できたわけでもありませんが、ひょんなきっかけで簿記が私の楽しみのひとつになってしまいました。これは数字が苦手、あまりすきではないという先入観を捨てて、子供のように何でも吸収してみようと思ったからこそ好きになれたと思います。大人になった私は、何か新しいことを始めるとき、これは嫌いだからとか言い訳をして、子供の頃と違って、始めないことが多くなりました。それで色々なチャンスを逃していると思いました。

私のことばかり書いてしまいましたが、本題は、毎日子供たちを見てきて感じることを書きたいと思います。私の園では、保育の中で日々、色々なカリキュラムを取り入れていますが、子供たちは、音楽、文字、数字、粘土など教えるとすぐに吸収し、びっくりするほど覚えるのが早いです。何でも体にしみつけてしまいます。きっと、先入観もなく、純粋に受け入れようとしてるからだと思います。そんな純粋で、何でも受け入れようとしてくれる子供たちに園でどんどんこれからもいろいろなことを教えていきたいと思っています。

個人的に、子供たちの純粋な心がうらやましく思い、自分も子供たちと一緒に成長していけたらと思いました。私も、子供たちのように、目の前に与えられたこと何でも純粋に吸収することができればいいのになあと?思いました。

薬煎院薬局から

 これから本格的な風邪の季節を迎えますね。今日は、お子さんが風邪をひいて発熱した時に特に気をつけるべきこと(最低限知っておいてほしいこと)について触れておこうと思います。

 子供は元気ですから、寒い外でも元気よく遊びますが、汗をいっぱいかいてそのままにしておくと、汗の気化熱で体温が奪われて体が冷えてしまいます。また冬はお風呂から上がった後で頭を良く拭いてあげないと風邪をひきやすくなりますから注意が必要です。特に空気が乾燥する冬は、外から帰ったら手洗いの他にうがい(嗽)なども重要ですが、いろいろと用心していても、もしお子さんが夜中に急に発熱したら、お父さんお母さん方はどうされるでしょうか。

 39℃位まででお子さんが比較的元気そうであれば、タオルで頭を冷やすなどして少し様子を見た方が良いのですが*、40℃を超えるようであれば小児科に駆け込む必要があります。近くに病院がなくて次の日の朝に行かれるのであれば(待てそうであれば)薬を飲ませることになりますが、そんな時、決してやってはいけないことがあります。

*乳児の場合は直ちに小児科(急患センター等)に行くようにしてください。乳児の38℃の熱はかなり重篤です。

 ごく当たり前のことですが、「大人用」の薬を与えてはいけません。「分量を減らせば大丈夫」と思って飲ませると、取り返しのつかない大変なリスクを冒すことになります。初めてのお子さんであれば、心配になって急患センターに行かれる方も多いのですが、2人目、3人目のお子さんとなると父さんお母さんも慣れてしまい「大人用の薬をあげて様子を見よう」と思われるかも知れませんが、そこに大きな落とし穴が潜んでいます。

 お医者さんや薬剤師なら知っていることですが、お子さんが風邪の時に(特にインフルエンザ等の場合)「アスピリン」のような(サリチル酸系の解熱剤が入った)薬を与えると、稀に「ライ症候群」という重篤な症状をひき起すことがあります。アスピリンに限らず、サリチル酸ナトリウム、サザピリン、サリチルアミド、エテンザミド等の薬剤も15才以下の子供には使ってはいけないことになっています。
 (余談)誤解のないように、「ライ症候群」は、ハンセン病の昔の呼び名の「ライ病」とは違います(こちらはライ菌による感染症です)。ライ症候群は、急性の脳浮腫や肝等への脂肪浸潤などを引き起こす、死亡率が高いものです。
 さらに付け加えて、「ピリン系アレルギー」などのように、ピリン系の解熱鎮痛剤に敏感な人がいますが、アスピリンはピリン系ではありません。ピリン系とはピラゾロン骨格(分子構造)を持った薬をいい、アスピリンはこの骨格を持っていません。

 特に子供がインフルエンザにかかると(インフルエンザの場合は、急に40℃近い熱が出ます)、適切な手当てを行わないと病態が急変して最悪の場合死に至ることもあります(およそ2日)。そうならないためにも子供が熱を出したらお医者さんに掛かるのが一番です。そしてもし、ご自宅でお薬を準備されるなら、せめて「小児用」と書かれた風邪薬か解熱剤を大人用とは別に準備するようにしてください。小児用には安全性が高い「アセトアミノフェン」という解熱剤が入っていて、この薬は日本小児科学会でも推奨されています(アセトアミノフェンは大人にも安全な薬です)。そして小児科に行ったら薬を飲ませたことを必ず先生に伝えてください(これは薬の二重投与を避けるために必要なことです)。

 最後に、解熱剤(げねつざい)は役に立つ薬の1つですが、取り扱い方がやや難しいところがあります。子供では比較的少ないのですが、解熱剤を飲むことにより、稀に喘息がひき起されることがあります。「アスピリン喘息」などと呼ばれています。「アスピリン喘息」はアスピリンだけで起こるものではなく、いろいろな解熱剤(NSAID)で起こり、喘息患者の10人に1人はこの「アスピリン喘息」といわれています。喘息がちでドラッグストアーで薬を買って飲んだら、余計にひどくなった経験のある方は疑ってみる必要があります。