ファミリーキャンプのすすめ(2)

2012年9月18日

いつもキッズプレイスのブログをご覧頂きましてありがとうございます。
キッズプレイスの保育園について、平尾大楠園を他の企業に業務譲渡し、小笹長丘園も休園して子供服販売のママプレイスに改装となりました。しかしながらこのブログはいつも多くの方にご覧頂いておりますので、今後も少しずつ書込みをさせて頂こうと思います。

下の記事は6月に書いていたものですが、アップロードする機会を逃してしまい3ヶ月遅れの公開となりますm(_”_)m。公開を来年の夏まで延期しようかどうか迷ったのですが、秋こそキャンプのための季節と思い直し、公開させて頂きます。

9月、10月、11月と連休が続きますので、このブログをご覧のお子さんをお持ちの読者の方で、まだキャンプに行かれたことがない方は是非キャンプ場デビューしてみてください。きっと新しい発見と楽しい思い出が残ると思います。

******ここから先は6月に書いていた内容です。******

私には娘がいますが、毎年、娘の3才の夏は一度限り…、4才の夏は一度限り…、と思いながらすごして来ました。そう思いながら、娘も今年5才の夏を迎えようとしています。
出来るだけ楽しい思い出を作ってあげようとあれこれ考えていますが、しかし、寄る年なみに体力と気力とお金がついていきません。

言い訳がましい私が、唯一、娘のために思い出を作ってあげられるとすれば、それは「家族キャンプ」です。単に自分が好きだからと言う理由だけかもしれませんが、いつも娘が楽しみにしてくれているので主催者(私と妻)としては嬉しく思っています。
前回「ファミリーキャンプのすすめ」をブログ記事に書かせていただきましたが、結構皆さんにご好評?のようで、今日はその第2回目を書かせていただこうと思います。もしよろしければ今回の第2回目の記事にお付き合いいただければ幸いです。

さて、2回目は1回目の続きと言うことで、私の家族が使用しているキャンプ用品などにも触れながら書かせていただきます。
キャンプ用品そろえるときは、最初から高価なものを選ばず、手ごろな価格ものを手に入れて、少しずつ買い足したり買い換えるのが良いと思います(私の経験では、最初から高価なものを揃えるとキャンプの魅力が半減します)。キャンプ場デビューしてみて、周りの人が使っているものを見て、良さそうに思うものを揃えると、また次回キャンプに行くのがとても楽しみになると思います。
設備が整ったキャンプ場ではいろいろなものを貸し出してくれるため、手ぶらで行ってもキャンプできるところもあります。バーベキュー用のコンロなどは、使った後かなり汚れるため、借りた方が良いかもしれませんが、災害時の必需品となり得るようなテント、寝袋、ランタンなどは自分で揃えると良いと思います。ちなみに私の家では家族3人で、ロゴス(LOGOS) neosプレミアム2ルームドーム-Z [3~4人用] 71801731というテントを使っています。価格は2~4万円です(同じ新品でもメーカー直販のアウトレットショップで買うと安いです)。

★残念ながら、上記のテントは非常に良いテントでお勧めできるテントだったのですが、新製品に移行したのか、2016年夏の時点で販売中止となっています。
テントは数年すると耐水性などが劣化して雨漏りなどしてくるので、定期的に買い換える必要があります。なので、最初から10万円前後の高価なテントを購入されるより、数年おきに3~5万円くらいのテントを買い替える方がお勧めとなります。また選ぶときは少し大きめのテントを選ぶのがコツとなります。

 

キャンプに行くには車が必需品となります。大きな車に越した事はないのですが、私の家の車は燃費重視の1500ccのファミリーカーで、かなりエコで小型です(汗)。でも小さな車でも工夫次第で何とかなります。そのままキャンプ用品を積込むと車の中がかなり狭くなってしまいます。そこで、キャンプの時だけルーフトランクとルーフキャリーをつけています。ただし日常生活の中でこれらを付けっぱなしにしておくと、それだけで燃費が無駄になりますので、キャンプの時だけ取り付けるようにしています。ルーフトランクやルーフキャリーを買うときは自分の車に装着可能であるか十分に検討してからネットで買うと結構お徳に買うことが出来ます。

グッズの紹介ばかりではつまらないので、また次回以降に触れることにして、夏にファミリーキャンプをする場合のキャンプ場の見つけ方をご紹介します。夏は暑いですよね、だから夏にキャンプに行く場合は、管理人が常駐していて設備が整った、出来るだけ「標高」の高い場所にあるキャンプ場に行くことをおすすめします。
まず、小さいお子さんがいる場合で初めてのキャンプの場合、設備的に不十分な(管理人さんがいないような)キャンプ場は、万が一を考えておすすめ出来ません。
キャンプ場の標高については、標高が高いと暑い夏でも涼しくて快適です。また蚊などもほとんど気にしなくて済みます。それに標高が高いと夜空の星がきれいに見えるような気がします(笑)。ちなみに夏のキャンプは星空観察にもってこいです。レジャーシートを持っていくと、寝転がって星空観察が出来るのでおすすめです。天気がよければ大パノラマの天の川を手に取るようにくっきり見ることが出来ると思います。
一方、夏場に標高が低いところでキャンプをすると、テントを張るだけで汗だくになります。またテントの中もかなり暑いし、夜も虫に刺されるなど、決して良い思いでは作れないと思います…。
なお、夏のキャンプでは多かれ少なかれランタン(キャンプ用のランプ)の光に虫が寄ってきます。この対策として、発光量の強いランタンを集虫用として準備しておくと良いです(私は、ランニングコストが安くて大光量が確保できる石油ランタンを使っています)。明かりの強いランタンをテントの外に灯しておくと、テントの中のランタンに虫が集まることを減らすことが出来ます(キャンプ場ではほとんどのキャンパーがそうしていると思います)。私のうちでもランタンは大小4~5つくらい持って行きます。

お子さんが小さい場合、夏場のキャンプにはお子さんに内緒で花火を準備しておきましょう。大型の花火や打ち上げ花火などは火事の原因となりかねないので多くのキャンプ場で不許可となりますが、手持ち花火などであれば家族で楽しいひと時を過ごすことが出来ます。花火は食事が終わった後のサプライズとしてお子さんに内緒にしておくと、お子さんも大喜びだと思います(国立公園内にあるキャンプ場などでは花火が一切禁止の場所もありますので、事前に確認が必要です)。
別の意味でのサプライズとして、近くで花火大会が行なわれるキャンプ場をチェックして出かけるという方法もあります。キャンプ場から打ち上げ花火が見られるという場所をネットの口コミを頼りに探すと良いかも知れません。標高の高いところからだと見下ろす感じでグットです。
またお子さんが男の子の場合、スイカを準備しておくと、美味しく食べた後でカブト虫やクワガタ虫捕りに利用できます。前の晩にカブト虫が来そうな木を見つけてスイカを置いておき、次の日に早起きして捕まえにいきます。虫かごも忘れずに持っていきましょう。

(多少誇張し過ぎもしれませんが)もしお子さんがもし野菜嫌いだったら、キャンプは野菜嫌いをなおす良いきっかけとなるかもしれません。
第1回でも書かせていただきましたが、大自然の中で食べる食事は普段の生活の中では想像できないほど美味しいものです。またお子さんが次回もキャンプに行きたいと思うようなら、嫌いな野菜を克服するチャンスではないでしょうか。
家族で野菜の本当の美味しさを体感したいなら、またお子さんに野菜の本当の美味しさを伝えたいなら、「魔法の調理器具」と言われる「ダッチオーブン」を一度試してみては如何でしょうか。ほんとに簡単な味付けだけでも「こんなに野菜って美味しかったのかー」と感動するぐらい美味しい料理を作ることが出来ます。
ダッチオーブンの欠点は重くて錆び易いという欠点があるのですが、私の家ではキャンプの時に必ずダッチオーブンを持って行きます。あらゆる料理を作る際に大活躍しています。
ダッチオーブンは重いのでキャンプ場デビューの時から揃えるのはお勧めしませんが、3回目以降のキャンプにダッチオーブンを持っていくようにすると新たな楽しみが増えると思います。ちなみに私の家ではダッチオーブンの蓋の部分がフライパンとしても使えるものを使用しています。ホットケーキなども遠赤外線効果でふっくらと焼けてとても美味しいです。

ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、ピーマン…、適当な野菜を軽く水洗いしてダッチオーブンに入れ、その上からベーコンを5~6枚のせて蓋をします。後はそのまま30分くらい火にかけるだけです。とくに味付けしなくてもこれだけで目から美味しい野菜料理が出来上がります。遠赤外線で蒸し焼きした野菜は甘みが強く、お子さんでも食べられると思います。
残念なことにこの魔法がお子さんに通じなかった時には、野菜を軽く刻んで水を入れて煮込み、カレールーを入れればそのままカレーにすることができます。
最悪それでもお子さんが野菜を食べないようでしたら、「野菜が食べれなかったら、もう次のキャンプできないね」と言ってみては如何でしょうか。私としてはこれでお子さんが頑張って野菜を食べてくれるようになることをお祈りします。

また機会があれば書込みさせて頂きます、 皆様の楽しいキャンプライフをお祈りしております。